こうした状況のなか、私たち補修特別委員会は、今ある吉田寮の建物を補修して残していきたいと考えています。吉田寮を補修することで、現在の吉田寮の、自治寮そして福利厚生施設としての機能を保ち、また現自治会の活動の「歴史」をとどめる建物としての吉田寮を、残して後に伝えていきたいと考えているのです。
具体的な活動としては、木造建築の専門家の意見を参考に、寮の補修活動の展開に向けた準備が行われています。専門家によれば、吉田寮に関しては、現在の建物を補修して今後も使用していくことが現実的で、そのためには自分たちの手で日常的なメンテナンスを行っていくことが重要だということが言われています。
私たち補修特別委員会はこのようにして、寮を補修する活動を進めていきたいと考えています。今後も吉田寮とともに、補修特別委員会の動きにご注目よろしくお願いします!
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