管理棟の床下を調査しました。のべ11人の方が参加してくれました。
初めて床下に入った人も多く、
「(床下が)しっかりしていて驚いた。もっと傷んでるかと思ってた」
「お化け屋敷みたいで楽しかった」
「潜り続けているのはけっこう疲れた」
などの感想がありました。
今日で床下の調査は一応終了です。
おつかれさまでした!
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2012-04-30
2012-04-27
2012-04-25
4月19日 床下の調査 その2
前回に引き続き床下の調査を行いました。
中寮の床下を調査しました。
これを書いている私は床下に入ったのは初めてで「自分が生活している建物のすぐ下がこんな風になってるなんて!」 と新鮮な驚きを味わいました。
「木造建築は軽いからRCに比べて補強が簡単」とよく言われますが、床下に入るとそれが実感として分かります。
100メートルの床下を腹ばいで往復するのは非常に骨が折れましたが、新しい発見もたくさんあってとても面白かったです!
中寮の床下を調査しました。
これを書いている私は床下に入ったのは初めてで「自分が生活している建物のすぐ下がこんな風になってるなんて!」 と新鮮な驚きを味わいました。
「木造建築は軽いからRCに比べて補強が簡単」とよく言われますが、床下に入るとそれが実感として分かります。
100メートルの床下を腹ばいで往復するのは非常に骨が折れましたが、新しい発見もたくさんあってとても面白かったです!
吉田寮食堂取り壊し撤回! -吉田寮自治会は、寮舎および寮食堂の補修・保全を主張-
23日吉田寮自治会は大学側(赤松副学長)に対し、吉田寮食堂の取り壊し決定に抗議、寮食堂を含めた吉田寮舎全体の補修・保全を主張しました。また寮舎の老朽化対策について、今後も吉田寮自治会と話し合いを続けるよう要求しました。
これを受けて赤松副学長は吉田寮食堂の取り壊し決定を撤回、今後も吉田寮自治会と話し合いを続けていくことを約束しました。
24日の拡大役員懇談会および緊急部局長会議では、赤松副学長により本件に関して報告がなされたとのことです。
これを受けて赤松副学長は吉田寮食堂の取り壊し決定を撤回、今後も吉田寮自治会と話し合いを続けていくことを約束しました。
24日の拡大役員懇談会および緊急部局長会議では、赤松副学長により本件に関して報告がなされたとのことです。
2012-04-19
話し合いを打ち切らないで! -寮食堂取り壊しの決定を徹底追及します-
◆吉田寮食堂の取り壊しが強行されようとしています!◆(文責:吉田寮執行委員会)
吉田寮食堂の取り壊し・新築を京大側が一方的に決定したことがわかりました!
このような不当な決定が当事者を踏みにじって行われたことに対して、京大側を徹底追及したいと思います。
とり急ぎ、情報の詳細をみなさまに共有します。
**********************************
2012年4月16日赤松副学長は、現存の寮食堂を取り壊し食堂を新築する決定を4月10日の部局長会議で行ったことを明らかにしました。現在、施設・環境部によっていつでも新築する食堂の設計の随意契約を行える状況であるとのことです。また赤松副学長は、施設・環境部長と18日に打ち合わせを行い、寮食堂の取り壊しを既定路線として進めていくという意志を同時に示しました。
これらはどちらも、吉田寮自治会との今までの話し合いを無視した一方的な決定です。
そもそも吉田寮自治会と京大側とは、吉田寮の老朽化対策に向けて、延べ一年以上にわたり誠実に議論を行ってきました。
今回話題になっている寮食堂について、吉田寮自治会は寮食堂の補修存続を主張していました。
吉田寮自治会は、寮食堂補修に向けてどのような調査を行うべきか京大側に議論を持ちかけていたところで、これに対して京大側も、話し合いを続けていくという姿勢を見せていました。
それにもかかわらず今回突如として京大側は一方的な決定を行い、決定したという事実のみを寮生に通告してきたのです。
4月16日にその場にいた寮生は赤松副学長の発言に対して抗議しましたが、赤松副学長ははぐらかす発言に終始しました。
この件に関して吉田寮自治会は、赤松副学長ら話し合いの責任者に対して公式の場で説明を行わせ、この事実について徹底的に追及を行います。以下の日程で行われる説明会、および説明会前の事前意思一致に、みなさまぜひお越しください。そしてどうぞ、この件に関して継続してご注目ください!
◆説明会の事前意思一致
4月22日(日)午後9時~ @吉田寮事務室
◆説明会
4月23日(月)午後6時45分~ @文学部新館第二講義室
(当日は6時に吉田寮集合で会場に向かいます)
※吉田寮自治会から、赤松副学長、第三小委員会、施設・環境部職員に対し、寮食堂取り壊しの決定に関する説明を要求し、同時に決定に対する追及を行う場です。
吉田寮食堂の取り壊し・新築を京大側が一方的に決定したことがわかりました!
このような不当な決定が当事者を踏みにじって行われたことに対して、京大側を徹底追及したいと思います。
とり急ぎ、情報の詳細をみなさまに共有します。
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2012年4月16日赤松副学長は、現存の寮食堂を取り壊し食堂を新築する決定を4月10日の部局長会議で行ったことを明らかにしました。現在、施設・環境部によっていつでも新築する食堂の設計の随意契約を行える状況であるとのことです。また赤松副学長は、施設・環境部長と18日に打ち合わせを行い、寮食堂の取り壊しを既定路線として進めていくという意志を同時に示しました。
これらはどちらも、吉田寮自治会との今までの話し合いを無視した一方的な決定です。
そもそも吉田寮自治会と京大側とは、吉田寮の老朽化対策に向けて、延べ一年以上にわたり誠実に議論を行ってきました。
今回話題になっている寮食堂について、吉田寮自治会は寮食堂の補修存続を主張していました。
吉田寮自治会は、寮食堂補修に向けてどのような調査を行うべきか京大側に議論を持ちかけていたところで、これに対して京大側も、話し合いを続けていくという姿勢を見せていました。
それにもかかわらず今回突如として京大側は一方的な決定を行い、決定したという事実のみを寮生に通告してきたのです。
4月16日にその場にいた寮生は赤松副学長の発言に対して抗議しましたが、赤松副学長ははぐらかす発言に終始しました。
この件に関して吉田寮自治会は、赤松副学長ら話し合いの責任者に対して公式の場で説明を行わせ、この事実について徹底的に追及を行います。以下の日程で行われる説明会、および説明会前の事前意思一致に、みなさまぜひお越しください。そしてどうぞ、この件に関して継続してご注目ください!
◆説明会の事前意思一致
4月22日(日)午後9時~ @吉田寮事務室
◆説明会
4月23日(月)午後6時45分~ @文学部新館第二講義室
(当日は6時に吉田寮集合で会場に向かいます)
※吉田寮自治会から、赤松副学長、第三小委員会、施設・環境部職員に対し、寮食堂取り壊しの決定に関する説明を要求し、同時に決定に対する追及を行う場です。
2012-04-13
4月2日 寮食堂のダメージチェック
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